• ひとりでのんびりやってます。
論ずる事、信ずる事が正反対であっても、心誠に、真理を求むる者は、皆兄弟、皆同志。
新渡戸稲造

率直であること。
これに勝る知恵はほかにない。

ディズレイリ

こぶしを固めたまま、握手はできません。
インディラ・プリヤダルシニー・ガンディー

君子の交わりは淡(あわ)きこと水の如し
荘子

悲しみは1時間を10時間にするものだ。
シェイクスピア

人を信用できないことに勝る孤独など、存在するだろうか。
ジョージ・エリオット

大きな声で吠えるのは、決まって臆病な犬である。
ジョン・ウェブスター

何を答えるかではなく、何を問うかによって、その人を判断せよ。
ヴォルテール

変わることのない優しさは、多くを成し遂げる。太陽が氷を溶かすように、親切な行いが誤解や不信や敵意を蒸発させる。
アルベルト・シュヴァイツァー

仲間に愛されていること、そして自分の存在がみなに安らぎを与えているという実感。これにまさる幸せはない。
シャーロット・ブロンテ

卑屈の特徴は、自分がまじめに生きようとしないだけでなく、まじめに生きている他人をせせら笑うことだ。
むのたけじ
己の欲せざる所は、人に施すなかれ。
孔子

私は自己本位という言葉を
自分の手に握ってから
大変強くなりました。

夏目漱石

人の心、元より善悪なし。
善悪、縁にしたがっておこる。

道元

あまり他人の同情を求めると、軽蔑という景品がついてくる。
バーナード・ショー

信は知の及ばざる所に根ざす者なり。
西周(にしあまね)

知っていることすべてを話さないこと。一番よく知っている相手にさえも。
アガサ・クリスティー

友人というものは、あなたのすべてを知りつくしてもなお、あなたを好きでいてくれる人のことだ。
エルバート・ハバード

人はまず自ら侮(あなど)りて他に侮らる
三宅雪嶺

阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じてゐる。
芥川龍之介
私たちは何ごとにも刃向かえる。しかし、好意にだけは反抗できない。
ルソー

春風をもって人に接し、秋霜(しゅんそう)をもって自らつつしむ。
佐藤一斎

心はうごくものにあらず、うごくものは情なり。
樋口一葉

もっとも完全な社交術をもつためには、すべての女性に対して君が彼女を恋しているように話しかけよ。そしてすべての男性に対しては彼が君にうんざりしているように話しかけよ。
オスカー・ワイルド

どれほど深く悩みうるかということが、ほとんど人間の位階を決定する。
ニーチェ

愛嬌というのはね、自分より強いものを斃(たお)す柔らかい武器だよ。
夏目漱石

あなたのところに来るひとをだれ一人、来る前より幸福にせずに立ち去らせてはいけません。
マザー・テレサ

人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。
手塚治虫

幸福とは健康に恵まれていること。そして、記憶力に恵まれていないことです。
イングリッド・バーグマン

水清ければ魚(うお)棲(す)まず
班超

人生とは出会いであり、その招待は二度と繰り返されることはない。
ハンス・カロッサ

あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。どんな長所を持っていても、つねに心の平衡を失わない人だ。
ゲーテ
友人とは第二の自分だ、と言えるかもしれない。
キケロ

人と争うべからず、人に心をゆるすべからず。
豊臣秀吉

あなたがたがもし、苦しんでいる兄弟姉妹のひとりひとりを思い起こすなら仕事はもっと楽に感じ、貧しい人たちに対しても、もっと心の底から微笑むことができるでしょう。もし、貧しい人々が飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、あなたが、そして私が、その人たちにパンを、服を、そして愛を、思いやりを与えなかったからなのです。
マザー・テレサ

お互いに友人だといっても、それを信ずるのは愚か者である。この名ほど世間にありふれたものはなく、その実、これほど天下稀(まれ)なものはない。
ラ・フォンテーヌ

君に害を与える人間がいだいている意見や、その人間が君にいだかせたいと思っている意見をいだくな。あるがままの姿で物事を見よ。
アウレリウス

臆病者はしばしば野心家なのだから、彼は威厳のよろいとして権力を求める。というのは、他の人々の礼節、ましてや尊厳は、彼の悩みをねむらせてくれる香油なのだから。
エミール=オーギュスト・シャルティエ
彼を裁くまえに彼を理解しようと努めるべきである。
サン=テグジュペリ

あんたは僕の仕事が気に食わない。僕を信用しなかった。だからって、あんたを嫌な人間だと考えるのは間違ってる。
レイモンド・チャンドラー

ある人間を憎むとすると、そのときのわたしたちは、自分自身の中に巣くっている何かを、その人間の像の中で憎んでいるわけだ。自分自身の中にないものなんか、わたしたちを興奮させないもの。
ヘルマン・ヘッセ

真の友情は、災難に遭遇した時に、はじめてわかる。
イソップ

美徳の唯一の報酬は美徳であり、友人を得る唯一の方法は、自らが友人となることである。
エマーソン

咎(とが)め立てる炯眼(けいがん)よりも、赦(ゆる)す炯眼の方が上手(うわて)なのだ。
エミール=オーギュスト・シャルティエ

朋友(ほうゆう)の間、悪しきことならば面前に言ふべし、かげにて譏(そし)るべからず。
貝原益軒(かいばらえきけん)

あなたの知らないところにいろいろな人生がある。あなたの人生がかけがえのないようにあなたの知らない人生もまたかけがえがない。人を愛するということは知らない人生を知るということだ。
灰谷健次郎

あまりうちとけ過ぎる人間は尊敬を失います。気やすい人間は馬鹿にされます。むやみに熱意を見せる人間はいい食いものにされます。
オノレ・ド・バルザック
艱難(かんなん)に会って初めて真の友を知る。
キケロ

友情は成長のおそい植物である。それが友情という名に値する以前に、それは幾度か困難の打撃をうけて堪えなければならぬ。
ジョージ・ワシントン

友愛は永続的なものの感情を与え、恋情は永遠的なものの感情を与える。しかも、両者とも後に残るものはエゴイズムだけである。
アンリ・ド・レニエ

誰をも友として信頼しないのなら、敵が実際に現れたときにそれと見分けることはできないだろう。
ナサニエル・ホーソーン

男は知っていることをしゃべり、女は人に悦(よろこ)ばれることをしゃべる。
ルソー

いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび
相田みつを

あの言葉はもちろん、思わず口からこぼれたのだが、思わず言っただけによけい重大なのだ。
ドストエフスキー

何一つ質問しない人は、何もかも知っているか、何も知らないかのいずれかである。
マルコム・フォーブス

「何か」が僕をうんざりさせている。その「何か」とは僕のことだと思う。
ディラン・トマス
ひとりでいるとき、独り言を言うのがばかげているとすれば、他人がいるとき、自分の声にばかり耳を傾けるのは、その倍も愚かなことである。
バルタサル・グラシアン

同じ職業の者が真の友人になることは、違った職業の者の間においてよりも遥かに困難である。
三木清

元始、女性は実に太陽であつた。真正の人であつた。今、女性は月である。他に依(よ)って生き、他の光によつて輝く、病人のやうな蒼白い顔の月である。
平塚らいてう

本当に他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩した時だということです。その人の真の人格が判断できるのです。
アンネ・フランク

わたしは、愛されるよりも怖れられるほうが、君主にとって安全な選択であると言いたい。なぜなら、人間には、怖れている者よりも愛している者のほうを容赦なく傷つけるという性向があるからだ。
マキャヴェッリ

匹夫(ひっぷ)(身分のいやしい者)も志を奪うべからず。
孔子
愚か者は、いつも
自分よりさらに愚かで、
自分のことを
尊敬してくれるような
人間を見つけ出す。

ニコラ・ボアロー

高慢な相手には、屈従すれば勝てると考えるのは誤りである。
マキャヴェッリ

地獄とは、他人のことだ。
サルトル

世の中になほいと心憂きものは 人ににくまれむことこそあるべけれ
清少納言

きわめて自卑(じひ)的でありきわめて謙遜(けんそん)であると見られる人は、大抵の場合きわめて名誉欲が強くきわめてねたみ深いものである。
スピノザ

何も言うべきことがないときに、それを口で証明するのではなく、慎(つつし)んでいてくれる人というのは、ありがたいものです。
ジョージ・エリオット

言い訳に長けている者が、ほかの何事かに長けていることは、めったにない。
ベンジャミン・フランクリン

幸福も不幸も、ひょっとしたらその人自身が作るものではないのか。そして、その上に、人の心に忽(たちま)ち伝染するものではないのか。とすると、自分にも、幸福だけを伝染させて、生きていこうと、私は思う。
宇野千代

自分自身と和する事が出来ぬ心が、どうして他人と和する事ができようか。
小林秀雄

愚痴はいかに高尚な内容でも、またいかなる理由であっても、決して役には立たない。
エマーソン
われわれを助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、人の援助があるという確信である。
エピクロス

すべての家庭人は、人生の半ばをあきらめて居る。
萩原朔太郎

敵を許すことだ。だが決してその名を忘れるな。
ジョン・F・ケネディ

あんまり一人ぼっちの人間は、しまいには病気になるもんだ。
ジョン・スタインベック

最大の病はハンセン病や癌(がん)や結核などではありません。それは誰にも必要とされず、誰にも気に留めてもらえず、すべての人から見捨てられているという孤独です。
マザー・テレサ

相手方の言い分を聞いてやろう、という気持ちがなくなったら、もうその人の負けである。
フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー

真の友を持てないものは、まったくみじめな孤独である。友人が無ければ世界は荒野にすぎない。
フランシス・ベーコン

気持ちよく断ることは半ば贈物することである。
ブーテルヴェーク
すべての幸福な家庭は、互いに似かよっているが、不幸な家庭はどれもが、それぞれの流儀で不幸である。
レフ・トルストイ

自分に誠実でありえないものは、決して他人に誠実であり得ない。
夏目漱石

真の意味でぼくを豊かにしてくれたのは、ぼくが受け取ったものより多くのものを与えた場合だけだったということを認めなければなりません。
サン=テグジュペリ

冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ。
フランシス・ベーコン

信用は鏡のガラスのようなものである。ひびが入ったら元通りにはならない。
アンリ・フレデリック・アミエル

友情とは、対等な者同士が私心なく行う取引である。
オリヴァー・ゴールドスミス

誰についいてでも良く言う人間を信用するな。
ジョン・C・コリンズ

自然に人情は露ほども無い。之(これ)に抵抗するものは容赦なく蹴飛ばされる。之に順(したが)うものは恩恵に浴する。
長岡半太郎
情熱はしばしば最高の利口者を愚か者に変え、またしばしば最低の馬鹿を利口者にする。
フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー

羞恥心の欠点は、たえず嘘をつかせることである。
スタンダール

約束とパイの外皮はたやすく破れるものである。
ジョナサン・スウィフト

ひとつの生涯には多くの日々が含まれている。そしてひとりの人間にも幾人ものちがった人間がいる。
ロマン・ロラン

そもそもこの人生から友情を取り去ってしまうなどとは、太陽をこの世界から取り去るというものだ。
キケロ

人におせじを言われた時、いい気になって嬉しそうな顔をする者は傲慢な人である。人が他の人の悪口を言うのを聞いて喜ぶ者は心のいやしい人である。
ジョージ・エリオット

友情関係は同等関係である。
イマヌエル・カント

他人の歯や眼を傷つけながら、報復に対し、寛容を主張する、そういう人間には絶対に近づくな。
魯迅(ろじん)

大切なのは普通の語で非凡なことをいうことである。
アルトゥル・ショーペンハウアー

他人に依存しないのは、ごく少数のひとたちのみにかかわることで、それは強者の特権である。
ニーチェ

巧言令色鮮(すくな)し仁(じん)
孔子
思慮なき友人ほど危険なものはない。
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ

他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。
バートランド・ラッセル

他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はありません。
エイブラハム・リンカーン

タフでなければいきていけない。優しくなければ生きていく資格がない。
レイモンド・チャンドラー

幸福というものは、すべて自分の努力によって見いだすもので、他人が他人の幸せを規定することはできない。
中原淳一

中傷される人間は二重に傷つけられる。第一に、中傷を言う人間によりて、第二には、中傷を信ずるものによりてなり。
ヘロドトス

いまだかつて一度も敵をつくった事のないような人間は決して友人をもたない。
アルフレッド・テニスン

誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするがよい。そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。
アルトゥル・ショーペンハウアー
人の善し悪しを知らんと思わば、その愛し用ふる臣、または親しみ交わる友を以(もっ)て知れ。
沢庵宗彭(たくあんそうほう)

お互い生きることに疲れている病人だという自覚があってはじめて家庭のささやかな幸福が見出される。
亀井勝一郎

百万一心。
毛利元就

他者は鏡である。
小林秀雄

何においてもそうだが、あまりうまくなると、よほど気をつけないと、すぐにこれ見よがしになってしまうものだ。そうなったら、うまくもなんともなくなる。
J・D・サリンジャー

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない。
フィンセント・ファン・ゴッホ

母上の愛は遺言にあるようにお前たちを護(まも)らずにはいないだろう。
有島武郎

人間というのは、艱難(かんなん)は共に出来る。しかし富貴(ふうき)は共にできない。
高杉晋作
人間が公然たる闘争の勝利に求める弁明は、強者の権利が実際に一つの権利だ、ということを前提とする。
ショーペンハウアー

都合のよきときに、富み栄えている人にへつらう友は、まことの友にあらず、都合の友なり。
メナンドロス

能力があるというのはいいことだ。だが、他人の能力を発見する能力があるかどうかが真の鍵となる。
エルバート・ハバート

人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、場合によっては、他人の不幸を喜ぶ、という一面がある。人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。
尾崎一雄

人間は金銭を相手に暮らすのではない。人間の相手はつねに人間だ。
アレクサンドル・プーシキン

人間はお互い同士のために創られた。ゆえに彼らを教えるか、さもなくば耐え忍べ。
マルクス・アウレリウス・アントニヌス

「ダメな子」とか「悪い子」なんて子どもは、一人だっていないのです。、もし、そんなレッテルの付いた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない、大人たちの精神が貧しい。
手塚治虫

最大の罪は愛とあわれみをもたないことです。搾取(さくしゅ)されたり、堕落したり、赤貧(せきひん)の中にいたり、病気で困っていたりする隣人を目にしながら恐るべき無関心でいることです。
マザー・テレサ

人間をよく理解する方法は、たった一つしかない。彼らを判断するのに決して急がないことだ。
シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ
招かれないのに来た客は、帰るときに一番歓迎される。
ウィリアム・シェイクスピア

何事でも人々からしてほしいと思うことは人々にもそのとおりにせよ。
イエス・キリスト

一つの嘘を本当らしくするためには、いつも七つだけ嘘を必要とする。
マルティン・ルター

人の大望を鼻であしらう人間とはつきあわぬことだ。それが小人の常だから。しかし真の大人物に会うと、すばらしいことに、こちらも大人物になれそうな気持ちにしてくれる。
マーク・トウェイン

外灯というのは
人のために つけるんだよな
わたしはどれだけ
外灯を つけられるだろうか

相田みつを

手おそ成る人を、よくおもき人に見そこのふ也。
武田信玄

人間を不安にするものは事物にあらず、事物についての意見なり。
エピクテトス

道徳は、われわれが個人的に好かない人たちに対してとる態度だ。
オスカー・ワイルド
この世に生きる価値のない人などいない。人はだれでも、だれかの重荷を軽くしてあげることができるのだから。
チャールズ・ディケンズ

人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。
ロバート・フロスト

「人を騙したりなんかしない代には、人に騙されもしない積なの」
森鷗外

お前たちをどんなに深く愛したものがこの世にいるか、或はいたかという事実は、永久にお前たちに必要なものだと私は思うのだ。
有島武郎

友情という言葉は女たちが好んで口にする、いとも立派な言葉である。あるいは恋を招き入れたり、あるいは恋に暇を出したりするための。
シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ

最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり、それ故に最も価値のあることである。
宇野千代

君の失敗を友人に告げること、それが友人を大いに信頼するということだ。友人の失敗を友人に告げるより、より偉大な信頼なのだ。
ベンジャミン・フランクリン

私の友人は私の財産です。ですので、友人を蓄えたがる私の貪欲(どんよく)さを見逃してください。
エミリー・ディキンソン

人々は他人のすることばかり気にしていて、自分の手近の義務を忘れがちです。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

「不正」はお互いの間に不和と憎しみをつくり出し、「正義」は協調と友愛をつくり出す。
プラトン
人の光を藉(か)りて我光を増さんと欲する勿(なか)れ。
森鷗外

金より大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのに、これほど大事なものはない。
坂本龍馬

強く激しい言葉は、その人の主張の根拠の弱さを示す。
ヴィクトル・ユーゴー

みんなぼくを信用してくれているのだ。もし歩かないとしたら、ぼくはならず者だ。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

最も親しき友人といふものは、常に兄弟のやうに退屈である。
萩原朔太郎

この世でもっとも深い愛を、感謝するにも及ばないほど当然だと、子供に思わせるのみ、母というものは子に必要である。
川端康成

万(よろず)の事は頼むべからず。愚かなる人は、ふかく物を頼むゆゑに恨み怒る事あり。
吉田兼好

友情の価値は両方が独立性を傷つけずにつきあえるという点にあるのだ。
武者小路実篤
よく愛するものはよく憎む事を知っていると同時に、憎む事の如何(いか)に苦しいものであるかを痛感し得るものだ。
有島武郎

虚偽を加味することは、金銀貨の混合物のように、金属をより実用に役立たせるかもしれないが、その質を低下させる。
フランシス・ベーコン

むごきかな あはれむごきかな かはゆき吾子(あご)
窪田空穂(くぼたうつほ)

大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天橋立
小式部内侍(こしきぶのないし)

行きて見ぬ人も忍べと春の野の かたみにつめる若葉なりけり
紀貫之(きのつらゆき)

論争には耳を傾けよ。
だが、論争へ仲間入りはするな。
たとえ、どんな些細な言葉のなかにも、怒りや激情を吹き込むことを警戒するのだ。

ゴーゴリ

悦びは伝わるものであり、だから悦びを教えるということにかけては、みずから悦びにあふれた者に勝るものはいない。
キルケゴール

真実に値しない者に、真実を語ってはならない。
マーク・トウェイン

あなたが他人にしてやれる最も偉大なことは、富を分け与えてやることではなく、その人独自の豊かさを示してやることである。
ベンジャミン・ディズレーリ

気をつけろ。理想主義者は悪漢より始末が悪い。
オーソン・ウェルズ
あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる あなたがそこに ただいるだけで
みんなのこころが やすらぐ そんなあなたに わたしもなりたい

相田みつを

どんな忠告を与えるにしろ、長々としゃべるな。
ホラティウス

わるいやつだと人が非難する人にも 私はやはり多大のよさを見出し、神のようだと人が称える人にも 私は多大の罪と汚れを見出す。私は線を引くことをためらう。二者の間に、神は線を引かない。
ワーキーン・ミラー

親孝行するほど子孫も繁昌 親は浮世の福田じゃ。
白隠慧鶴(はくいんえかく)

人間は誰でも考えている。インテリだけが自慢しているのだ。
シモーヌ・ド・ボーヴォワール

人が利に誘われれば、忠義の心も死の害をも忘れるものだ。
真田幸綱

鋳型に入れたような悪人は世の中にあるはずがありませんよ。平生はみんな善人なんです、少なくともみんな普通の人間なんです。それが、いざという間際に、急に悪人に変わるんだから恐ろしいのです。
夏目漱石
それならぼくはどこにいるんだい?ぜんぜん存在しないのかい?ぼくはきみの見た夢の一部で、もしきみがぼくの絵をかいたり、ぼくの夢を見さえしなけりゃ、ぼくなんかどこにもいないんだ、ってきみはいうんだろ。
キャサリン・ストー

振仰(ふりさ)けて若月(みかづき)見れば一目見し 人の眉引(まよび)き思ほゆるかも
大伴家持(おおとものやかもち)

自分が必要としているものを得るには、どのように人を操ればよいかではなく、どうすれば人に尽くし、そこから学べるかをよく考えてみましょう。そうすれば、ずっと良い人間関係が持てるようになるでしょう。
ジャック・キャンフィールド

人の幸福はすべて、他の人の不幸の上に築かれている。
イワン・ツルゲーネフ

友とするにわろきもの七つあり。一には高くやんごとなき人、二にはわかき人、三には病なく身つよき人、四には酒を好む人、五にはたけく勇める兵、六には虚言する人、七には欲ふかき人。
よき友三あり。一にはものくるる人、二には医師、三には知恵ある友。

卜部兼好

断金(だんきん)の友に非ずんば、いかでか心事の深きを談(かた)らん。
松浦静山(まつらせいざん)

嫉妬深い人々の愛は憎悪のようにできている。
モリエール

他人を咎(とが)めんとする心を咎めよ。
清沢満之(きよざわまんし)

優しさとは〝人生には不可能なことがある〟と知っている大人だけのものです。
塩野七生
本当に心の底からでたことでなければ、人の心には決して訴えないものだ。
ゲーテ

本来、人は自分が侮辱されたと考えない限りは侮辱されようがない。また、人を汚すのは、「本人の内部からにじみ出てくるもの」であって、その人に対する悪口や嫌がらせではない。
ルース・ベネディクト

みんなちがって、みんないい。
金子みすゞ

世界中どこであろうと、振り返れば、あなたを必要とする人がいる。
アルベルト・シュヴァイツァー

社交の秘訣は、真実を語らないということではない。真実を語ることによってさえも、相手を怒らせないようにすることの技術である。
萩原朔太郎

利益と必要があらゆる社交性の根本である。
クロード=アドリアン・エルヴェシウス

弱き人こそ薄情である。本当の優しさは強き人にしか期待できない。
レオ・ロスキン

世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る。
坂本龍馬
どんなに仲のよい、美しい打ち解けた関係であっても、阿諛(あゆ)(へつらい)とか賞賛とかいうものは、車輪の進行に油が必要なように、ぜひなくてはならないものである。
レフ・トルストイ

人は軽蔑された とかんじる時によく怒る。だから自信のある者は あまり怒らない。
三木清

人間が一番うれしいことは、人を喜ばせることだということがわかりました。実に単純なことです。
やなせたかし

他人によって自己を新(あらた)になそうとしたならば、昨日の自己は捨てて仕舞わねばならぬのである。
幸田露伴(ろはん)

君の友人を教えてくれれば、君がどういう人間か言い当ててみせよう。
セルバンデス

妬忌(とき)の心は、骨肉尤(もっと)も外人よりもはなはだし。
洪自誠(こうじせい)

私はお前たちを愛した。
そして永遠に愛する。

有島武郎

観聴参ぜざれば、則(すなわ)ち誠聞こえず。
韓非
人は身を削っても与える。
マザー・テレサ

自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。
司馬遼太郎

智に働けば角(かど)が立つ、情に棹(さお)させば流される、意地を通せば窮屈だ。
夏目漱石

敵を選ぶときには、いくら注意しても注意しすぎるということはない。
オスカー・ワイルド

貧困を恐れておまえたちの子どもを殺してはならない。われらが、彼ら、おまえたちも養ってやる。彼らを殺すのは大きな罪悪である。
ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ

怒りを敵と思へ。
徳川家康

雄弁家の三つの大切な心得は、教えること、喜ばせること、動かすことなり。
マルクス・トゥッリウス・キケロ

人を裁くな。
イエス・キリスト

もっともよい教師とは、子どもとともに笑う教師である。
もっともよくない教師は、子どもを笑う教師である。

アレクサンダー・S・ニール

このたからは天にありては、天の道となり、地にありては、地のみちとなり、人にありては、人のみちとなるものなり。がんらい名はなけれども、衆生(しゅじょう)にをしへしめさんために、むかしの聖人その光景をかたどりて、孝となづけたまふ。
中江藤樹(なかえとうじゅ)

他人とは、自分自身の心を読み取ることのできるレンズである。
エマーソン