• ひとりでのんびりやってます。

けっこうなタイトルついていますが、ようするに気儘な日記みたいなものです。そう、たいしたもんじゃぁありません。ブログみたいなものもあったほうが良くない?と、ご指摘をいただきましたので、とりあえず作っておきました。あくまで不定期に気楽に・・・。


箏カルテット螺鈿隊景清洞コンサート

ふとした成り行きから景清洞で行われた螺鈿隊のコンサートを拝聴させていただく機会に恵まれました。原田旭愛さんの筑前琵琶と、螺鈿隊4名様の奏でる初めて聞くではない)の音色に魅了されました。どのようにして弾いているのかさっぱり理解できず、音楽センスに乏しい私には未知の世界でございました。洞窟内に響き渡る箏の音色はとても素晴らしく、ただ聴き惚れているうちに終わってしまったというのが正直な感想です。25周年ということですが、25年間も一つの芸事に打ち込み、昇華させていく事がどれだけすごいことか・・・。辛く苦しい時もあったでしょう。辞めようと思った時もあったに違いない。芸術は一生かけても究められないという世界だそうです・・・、しかし、自分はこれだと、この世界なのだと識り、その道に進めることは、ひょっとしたら、それだけもその人は幸運なのではないかと考えてしまう、今日この頃でした。
またこの世の新しき事を知り、楽しみが一つ増えました(^^♪
また機会があれば。

洞窟内はこんな感じです。鍾乳石から雫が滴り落ち、とてもひんやりして肌寒うございました。
演奏終了後、片付けられている時の画像。雫で箏は大丈夫だったのだろうか・・・?


穏やかな浜辺

「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、思いがけない事は突然起こったりするものです。
この穏やかな浜辺のように、ゆったりと緩やかに、そして確実に、何かが始まるのでしょうか・・・。


和傘

お客様の女性和傘職人さんに和傘の実物を拝見させていただきました(^^♪ 手に持ってみると、素晴らしい出来映えです。和服姿はもちろん、日常でも差したならば品格が格段に上がるのは間違いない。これからのご活躍に期待大です☆彡
僕にはまったく縁の無い物ですがね(*´Д`)


湖のある美しい街

最近は晴天が続くので、とても過ごしやすい気温になってきた。そんな穏やかで平和なひと時に撮った湖の1枚。宇部市の名勝の一つ、常盤湖の一場面。緊急事態宣言が再発令された現状では、安心の日々はまだまた先のことになりそうだが、ワクチン接種が順調に進めば、また元の生活に戻れるだろう。いや、元の生活ではないね、コロナ後の新たな生活というべきか?


晴天を衝け

渋沢栄一翁が主人公のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」は大変面白いですね。毎週欠かさず観ています。今後の展開が楽しみで、日曜日が待ち遠しい毎日です。渋沢栄一翁の残された功績の多くが、現在の偉大なる日本経済の礎となっていることを深慮するならば、私利私欲に基づくものではなく、世のため公のため人のために尽力されたことに、尊崇の念で胸が詰まる思いです。自分のような矮小な人間など、渋沢栄一翁の足元にも及びもしないが、せめてその欠片だけでもと思い、自分にできる範囲で人のために尽くしているつもりです。ほんの微力で些細ではありますが・・・。
機会があれば深谷市の渋沢栄一ミュージアムを訪れたいと思うちょります。まだまだ今の様子では数年先か?


キセキレイ

このお腹の黄色い鳥はキセキレイというらしい。セキレイという鳥がいて、黄色いセキレイだからだそうな。縄張り意識が強いみたいだから、自分を外敵だと思って挑発しているのだろうか?
それにしては、やけに近くまで来るではないか?それこそ、手を伸ばせば掴めるくらいに。それとも、どうせこいつは何もしやぁしない、できやぁしないと、侮られているのだろうか?
スマホの画素が悪くて少し見にくいが、口を開けて自分に「馬~鹿」と言っているように見えないだろうか・・・?
いや、気のせいだろう。鳥に馬鹿にされるということは無いはずだ、おそらく、たぶん・・・(ーー;)


今年の冬

今年の冬はよく雪が降った(この地域にしては)。先日の雪で今年は最後だろう。雪道は怖い。スタッドレスを履いていないこともあって、ゆっくりとしか走れない。20~30㌔で慎重に走る自分の車を、イラついてるのがわかるように、他の車が猛スピードでぶち抜いてゆく。温暖化のせいか、昔のように大雪が降ることがなくなったので、スタッドレスを買わ(え)ないままでいる。買っても出番が少ない気がして・・・。


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